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iPhone買うまでの苦悩の記録

カテゴリー: | | 2009年06月29日 23:59

まあ、そんなこんなでiPhone買ったわけだが、別に新型が出たからホイホイ飛びついたわけではなくてですね、ここに到るまでにはいろいろと悩んでいたわけですよ。
ちゅーことで、iPhone買うまでの苦悩の記録をここに残しておきたいと思います。

最初に、買った動機なんですけど、最近出張とか多くてですね、出先でネット見れたりメール読み書きできたりブログ書けたりしたら良いなぁーと思ったわけですよ。
で、そうなると、選択肢はいろいろあるわけで、その中でも以下の選択肢が最有力候補だったわけです。








モバイルでネット見れたりする環境の有力候補
内容機能面機動性初期費用運用費用総合評価コメント
A案VAIO P+e-mobileなんでもできるけど、すでにThinkPad X41とか持ってるしなぁ…
B案ThinkPad X41+e-mobileVAIO Pと比べると重いしかさばるのが気楽さを奪うよね…
C案iPhone 3GS◯?◯?携帯性は最強だけど、果たしてどこまでやれるのか…?
D案VAIO P+iPhone 3GSでテザリング×これが一番いいっちゃいいんだけど、テザリング解禁されないだろうしなぁ…

とまあ、こんな葛藤があったわけですよ。
iPhoneで一番危惧してたのが、文章の入力です。はたしてあの画面上のソフトウエアキーボードだけで戦えるのかと。ワシ指が太くて、カーナビのでかい画面でも画面上のボタン押し間違える(というかこっちの意図とは違うところを押したと認識される)のに…。
とまあ、その辺がネックだったのですが、まあそのうちテザリングが解禁されるか、BlueToothキーボードが解禁されるか、ATOK for iPhoneが発売されるかのどれかの夢がかなうだろうとの甘い期待でiPhone購入に踏み切ったわけです。

ちなみに、ここまで全文iPhoneで打ってみましたが、疲れはするもののなんとか打ててますね。
これならなんとかなるかなぁ。



【こんなものを○った】【買った】イス買っちゃった

カテゴリー: , , | 2004年10月03日 21:49

chair_jr.JPG 200×338 15K私腰痛持ちでして。
最近は整体やハリに行ってるのですが、やっぱ日頃座るイスは大事だよねってことで、いろいろ探していたところ、GarageOCというイスが良さそうだという情報を手に入れまして。

さっそくお店で座ってみたところ、「おぉ、いいじゃん。」ってな感じで。買おっかなぁ~どうしよっかな~と思っていたところ、隣にChair Jrが。

「ま、一応座ってみるか。……。ん!?おぉ、こ、これは…」

座り心地がいいんですわこれが。
しばらく迷って、日を開けて再び座ってみて決めちゃいました。税込 \93,975 ナリ。
やーこれで腰には良さそうですが、カードの引き落としの日までお小遣いを貯めないと…。



【こんなものを○った】【買った】面積1/3, 体積1/8になった手帳

カテゴリー: , , | 2003年10月15日 01:05

notebook.JPG 240×180 9K
そろそろ秋の気配。
文房具店には来年の手帳が並びはじめました。

ちゅーことで、今まではバイブルサイズのシステム手帳を使っていたんだけど、最近は携帯電話を持ち歩くため電話帳としての役割が必要なくなり、仕事のスケジュールは社内グループウエアで管理するので予定も書き込まず...とかってやってるうちに、非常に稼働率が低くなってしまい、今となっては非常時の枕代わりに使うくらいしか活躍の場が無くなってしまったので、いっそのことミニ5サイズのものに買い換えることにしました。

小さなシステム手帳としては、ミニ5よりちょっと大きいミニ6サイズってのもあるんだけど、やっぱりココは持ち運びの利便性を考えて、カード入れとほぼ同じ大きさのミニ5サイズに決めてみました。
これで従来比面積約1/3, 体積約1/8, シャツの胸ポケットにもGパンの尻ポケットにも入る手帳となりました。

中身は来年の週間リフィルなので、活躍するのは早くても今年の年末くらいからなんだけど、これでどこにでも持って行けるようになったし、少し稼働率が上がるかな?



【こんなものを○った】【使った】キーボード切換器+キーボード切換ソフトウエア

カテゴリー: , , | 2003年06月27日 03:52

keyboardChanger_s.JPG 266×200 13K現在、会社では3台のマシンを使っている。
ご覧のようにディスプレイを3台並べて、左から Linux マシン、メインマシン、
サブマシンといった感じだ。

で、こんな状態でキーボードとマウスが3台もあったら、それだけでもう机の上が
占有されちゃってせまっくるしいったらありゃしないわけです。
写真で見て分かるように、せっかくメインマシンのキーボードとマウスを引き出しの
中に入れて机の上を広く使えるようにしているのが水の泡。
おまけに、使うマシンが変わるとそのたびに前後左右に姿勢を変えなきゃならない。
これがけっこうめんどくさいんだよね。

ちゅーことで、今はハードウエアのキーボード切換器と、キーボード切換ソフトウエアを
併用してます。

ハードウエアの切換器と、切換ソフトウエアのそれぞれの長所短所を比べると
大体次のような感じ。

ハードウエアの切換器の長所
・対応OSが幅広い。
・キーボードとマウスが物理的に1組だけあればよい。

ハードウエアの切換器の短所
・値段が高い。
・特定のキー操作によって操作マシンを切り替えることになるが、場合によって
 通常使用時のキーボード操作とかぶることがある。
・マウス操作だけで操作マシンを切り替えられない。これは結構面倒。

切換ソフトウエアの長所
・シェアフィーが安い。
・今回のようにディスプレイを台数分並べて使っている場合、マウスを画面の端に
 持って行くと隣のマシンに操作が移る設定が可能。
 (マルチディスプレイ感覚で使える)

切換ソフトウエアの短所
・起動時には物理的なキーボードとマウスが必要とされることが多い。
 よって、場所を取るという問題は解消されない。

で、併用すると“値段が高い”以外の問題が解決してしまうわけだ。
起動時にはハードウエアで切り替えてマシンを立ち上げ、ログイン後は画面の端に
マウスを持って行くことでソフトウエア的にマシンを切換。
複数のマシンを、まるで1台のマシンをマルチディスプレイにして使っているような
感覚で使えるわけですはい。

ちゅーことで、かなり満足のいくソリューションとなったのでした。



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