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1999年05月 アーカイブ

【おそるべしっっ!!!】おそるべしっっ!!!冨永み~なさん

カテゴリー: | 1999年05月16日 00:00

「サザエさん」のカツオ君の声が冨永み~なのかわいい声になってからと いうもの、
めちゃめちゃ違和感を感じざるを得なかったのだが、今日久しぶりに聞いてみると、以前の声に近い
いたずらっ子風の声に 変わっていた。声優が変わったのかな?と思ってエンディングを
見ると 相変わらず冨永み~なであった。う~む、おそるべしっっ!!!冨永み~なさん。



【工房日誌】

カテゴリー: | 1999年05月26日 00:00

現在進行中のプロジェクト

  • 研究(暗号名テディベアCG作成プログラム構築・・・内容ひみつ)
  • なみかし(現在更新停止中...はやくいじりたい)
  • 阿佐田色川データベース(細々と進行中)

テディベアは昨日まででけっこう高速化できた。今夜は夜勤でなんとか もうちょっといじりたいなぁ。



【こんなものを○った】【買った】定本 作家の仕事場 \12,232-

カテゴリー: , | 1999年05月26日 00:00

飲み会あけでぐったりと寝込んでいたら、玄関のチャイムが鳴った。

ピンポン

うぁ~い、今でまぁす、と叫んでみるけど、

ピンポン ピンポン ピンポン ピピンポン ピピピピンポン

チャイムの連射が鳴りやまない。高橋名人級の連射をしやがる。うーむ、ヤなやつだ。 これでセールスとか宗教だったらその場で立ち寝してやるっ!と思いながら 出てみると、宅配便だった。目がうつろでふらふらしながら出てきたおいらの姿に、 さすがの連射配達員もおそれをなしたらしく、ひとこと目が「あっ、起こしてしまって すいません、サインで結構ですから」うーむ、ハンコかサインの選択肢もないのか。
で、開けてみたら出てきたのです。「定本 作家の仕事場 撮影:篠山紀信」うーむ、 すばらしい重量感。さすが1万2千円もするだけあるなぁ。
なんでこんなものを買うことになったのか。それは色川武大の写真が載っているから なのだ。で、うきうきしながらみてみる。4ページ、2枚の写真。しまった、 この写真ってば遺品展のパンフレットに載ってるやつと一緒じゃん。 うーむ、早まったかなぁ。
まあでも、「この人ってこんなとこで仕事してんのねぇ、へぇ、この人ってこんな 顔なんだ、おぉ、柳美里ってミリって読むんだ!」などとしばし眺める。 まあ、135人の作家が乗っているって事はひとり頭 100円弱、お買い得なのかもと納得してしまうことにしたのでした。



【おそるべしっっ!!!】おそるべしっっ!!!○○○古書店さん

カテゴリー: | 1999年05月29日 00:00

ちょいと離れた町まで古書店めぐりに行った。古書店めぐりと言っても、 その街で
知ってるのは2件だけなんだが。で、2件目のとなりに、いつもは 閉まっている○○○という
古書店(あえて名は伏す)があって、外から見た限りでは「となりの古書店の倉庫なのかなぁ?」と
思うほどの散らかりよう だったのだが、なんと今日は開店していた。
と言っても、店の親爺さんが おもてで大仰に値段付けをしているだけなんだけど。
それだけでもびっくりしたが、 「開いてるんですか?」と聞いてみると、「あぁ、開いてるよ。
作者の名前を 言っておくれ、すぐわかるから」と言うので、おそるおそる

「色川武大なんですが」

と言ってみると、即答で

は?わかんないねぇ

と言われたのだった。
さらに、「中に入って見てみて」と言われ、店に入ってみた。

3歩。距離にして約1.5m。幅約30cm。

この先は本が平積みされた壁になってて、行く手を阻まれた。(笑)
しかたがないのでその辺できょろきょろ探す。
けっこう新しい本まで平積みされている、と言うことは、仕入れはしっかりやっているらしい(笑)
しかし、やっぱし無いものはないので、 狭いなかを必死にUターンしたら、親爺さんが

「奥にもあるから、これ のぼってみてみて」

と丸イスを出してきたのだ。(^^;
イスにのぼって奥まで見ると、これがけっこう広い。10坪くらいは ありそうなんだが、
これがほとんど平積みされた本で埋まってる(^^;;;
何がおどろいたって、おいらの部屋より散らかっている店がこの世に 存在していたことだね。
う~む、おそるべしっっ!!!○○○古書店さん。



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